社長から。

◇遺品整理の必要性と効用

賢治や啄木の作品の中にも遺品として見つけ出され、後世の人々に感動を与えているものが数多くあります。

 つまり、故人の持ち物への遺族の心配りがあればこそ、これらの品々が残され、活用された事になります。

 そこで、一般の人々に目を向けて見ると、現代社会においては核家族化、家族関係の希薄化、無関心、人間関係の崩壊といった事が増大し、故人の遺品に対しても関心が薄れてきているのも事実であります。

 昨年の東日本大震災後、絆(きずな)と言う言葉が注目されていますが、まさに絆とは人と人の関係を大切にする事であり、日本人が古来から持っていた大切な思いの一つであります。

 しかしながら、老人の孤独死、親への虐待、家族への虐待、いじめの問題といった、社会問題の増加に見る度に、絆はどこへ?といった思いがこみ上げてきます。

 とはいえ、日本人の絆への思いはまだまだ捨てたものではなく、スポーツに見るように、力を合わせて何かを成し遂げる姿は感動を覚えます。

 そこで、先人、先祖、家族への思いを大切にするなかで、お葬式、法要、遺品整理といった一連の流れを行い、日本人の古来から持っている思いを一歩でも前進させていきたいと考えております。                   

 

 

                    美音合同会社 

代表  加藤宏道